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学校法人武蔵野大学グランドデザイン

学校法人武蔵野大学グランドデザイン

学校法人武蔵野大学グランドデザイン

本法人は令和6(2024)年に創立100周年を迎える。現代社会はAIの進化やDXなどの技術革新、グローバル化、地球温暖化、武力紛争など様々な変化や課題が地球規模で渦巻いており、将来を予測することが困難な時代となっている。国内の私立学校の環境は、驚異的な人口減少により統廃合が加速度的に進むことが予想されており、本法人は危機感を持ち、建学の精神を基盤として、学生、生徒及び園児(以下「学生・生徒等」という。)の今後10年50年の社会の姿を見越しながら、適切かつ必要な教育研究を積極果敢に展開し続けなければならない。
本グランドデザインは、未来社会をも見据え、「本法人が目標とする大学・中学校高等学校等のあるべき姿の基本的な方向性」を示すものであり、これに基づき、現行の第一次長期計画の補正、第二期中期計画及び各年度の事業計画を策定し、学生・生徒等、教職員及び関係者の理解と協力のもと、法人経営の『持続可能性を確実にすることを目的』とする。

本法人は令和6(2024)年に創立100周年を迎える。現代社会はAIの進化やDXなどの技術革新、グローバル化、地球温暖化、武力紛争など様々な変化や課題が地球規模で渦巻いており、将来を予測することが困難な時代となっている。国内の私立学校の環境は、驚異的な人口減少により統廃合が加速度的に進むことが予想されており、本法人は危機感を持ち、建学の精神を基盤として、学生、生徒及び園児(以下「学生・生徒等」という。)の今後10年50年の社会の姿を見越しながら、適切かつ必要な教育研究を積極果敢に展開し続けなければならない。

本グランドデザインは、未来社会をも見据え、「本法人が目標とする大学・中学校高等学校等のあるべき姿の基本的な方向性」を示すものであり、これに基づき、現行の第一次長期計画の補正、第二期中期計画及び各年度の事業計画を策定し、学生・生徒等、教職員及び関係者の理解と協力のもと、法人経営の『持続可能性を確実にすることを目的』とする。

令和5年11月27日
学校法人武蔵野大学

1. 建学の精神の堅持及び未来への継承

建学の精神は、仏教の根本精神である四弘誓願を基礎とし、釈尊を理想の人格と仰ぐ人格向上教育である。特に大学は、ブランドステートメントを「世界の幸せをカタチにする。」とし、「生きとし生けるものが 幸せになるために、むさぼり・いかり・おろかさに 流されず、この世界 あるがままの真実に 学び、人格向上の道を ともどもに 歩みたい」と宣言している。
第一次長期計画で明示しているように、本法人は、今後とも建学の精神を具現化する取り組みを教育研究活動の根幹に据えつつ、仏教思想のもつ現代的な意義と可能性を世界に発信することを目指していく。
具体的には、仏法の真理観を体現されている優れた先達を国の内外から発掘・任用し、その指導を仰ぎ、学内における「建学の精神の見える化」を図るとともに、仏法を体感できる空間をキャンパス内に新設し、儀式や講演・聴聞だけではなく仏教精神を体験できる機能を併設する。加えて、国際連合憲章さえ空文化が懸念される現下の閉塞した国際情勢を改善すべく、真の平和と共存をはじめ現代世界の諸課題の解決に向けた仏法に基づく貢献の可能性の論究等を目的とする高度な学際的研究機関を創設する。これによって、「力の文明」から学祖高楠順次郎博士の願う仏法による「人類の救済」に向けた研究・提言・行動の推進を目指す。

2. 豊かで生き生きとした学びの実現(教育方法)

学生・生徒等及び教職員は学校教育の主役である。学生・生徒等にとって学校教育での様々な出会い(縁)がその後の人生において大きな財産となることを教職員は強く認識し、学生・生徒等及び教職員がこの「とき」を大切にし、互いに尊重して、豊かに生き生きと学び合うことが肝要である。学生・生徒等及び教職員のメインステージである授業においては、学生・生徒等がワクワクし、知的好奇心が刺激され、学びの楽しさを大いに感じることができるよう、互いに工夫・改善し続けることが重要である。社会と繋がり自身の学びの意義を感じる学外学修や、未来社会に必須となるAI・DX等の授業はワクワクする授業の一つとなっており、更なる授業改善及び授業開発により学生の関心を引き付ける授業を多様に提供する。学生・生徒等及び教職員が互いに受け身ではなく、能動的かつ対話的な学びを実践し、学修者本位の教育を積極的に推進していく。
特に大学においては、新たな学びのカタチである「響学スパイラル(問い、考動し、カタチにして、見つめ直す)」を通じて成長を促し、学修者本位の教育を更に展開し、自己実現及び社会貢献できる人材を多様に輩出する。

3. 世界のウェルビーイングの向上を目指す(設置校の特色)

建学の精神に基づき、設置校の特色ある教育研究を展開することで、ウェルビーイング社会の創造及び形成に貢献する。世界規模の多様な難題に向き合いながら全ての人が豊かさを感じる社会を実現するには、物質的かつ量的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさや健康までも含めて幸福や生きがいを捉える「ウェルビーイング」の考え方が重視されつつある。このような時代の変化を捉え、仏法の真理観を根幹として、根源的な苦悩からの解放を見据えつつ、科学や技術の知見・成果も取り入れた学際的なアプローチによって、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造していく人材を育成、輩出する。
特に大学においては、この方向性を踏まえつつ、学部では、「社会において実効ある職業人養成」と「全人格的教養教育」に比重を置いた教育を行い、大学院では、「高度専門職業人」と「知識基盤社会を多様に支える高度で知的な素養のある人材」の養成に重点を置くことを基本にする。ディプロマ・カリキュラム・アドミッションに関する3つの方針において養成する人材像を明確に定め、学修者本位の魅力的なカリキュラムと効果的な教学マネジメントを展開する。資格や技能の取得を目的とする大学院・学部においては、高い専門的能力と確かな職業実践力を身につけさせる。これらの人材育成を通じて、世界のウェルビーイングの向上に貢献する。

4. 新たな市場及び価値の創出(グローバル教育等の開発・展開、組織の再編・統廃合)

(1)グローバル展開

「生きとし生けるものが幸せになるために」を実現するため、「世界中の老若男女が学びたいと強く思う、高度で開かれた教育」を開発し続ける。人口増加が見込まれているアジア、特に建学の精神の根本にある仏法を共有できる国々を対象に、現地での教育事業、サイバーキャンパス等を用いた通信教育、留学生の受入れ、海外企業・大学等との共同研究・受託研究等を推進し、各国・地域・現地のニーズにあった教育研究を展開する。
また、広く国内・海外に目を向け、自国の文化・歴史等を十分理解したうえで、世界で活躍できる能力を備えた人材を育成、輩出する。

(2)社会のニーズの変化に合わせた展開

社会の多様化と変化を迅速に捉え、特に大学においては、社会のニーズがある分野においてリカレント教育を積極的に推進し、サイバーキャンパスを活用して、学位取得にこだわることのない教育プログラムを含め社会人が学びやすい教育機会を提供することにより、新たなマーケットを創出する。
さらに、これらの新規展開とともに、社会のニーズを迅速に捉えた、各設置校や組織(学部・研究科・コース等)の再編・統廃合を積極果敢に実施し、人格教育を基盤としつつ、時代に合った教育研究を提供し続ける。

5. 大学をコアとした持続可能性を確実にする法人運営(ガバナンス)

益々厳しくなる経営環境のなかで、今後10年50年を展望しながら「法人の持続可能性を確実にする」ためには、「改革とチャレンジにより成長する大学になる」を本法人経営の基本的な考え方とする。教職員を含む全ての関係者が、それぞれの立場においてこの基本的な考え方を合言葉に目的意識を共有し、その実現に高いモチベーションと効果的な協働体制をもって事業の遂行に邁進する。世界の変化や動向に感度を高くし、地域社会やあらゆる関係者の声に耳を傾け、学生・生徒等の目線に立ち、学内外の現況把握と課題の点検、必要にして適正な改善・改革を遂行し、既成の概念に捉われないチャレンジを継続的に展開する。
建学の精神に基づく持続可能な法人運営の基盤として、健全なガバナンス体制の構築と維持、本法人が定める財政基本理念に基づく安定的な財政基盤の確立、計画的な施設整備、DXの推進、建学の精神を理解した有為な役員及び教職員の確保・育成、戦略的な広報展開及び透明性のある情報公開等を通じ、教育研究活動等を魅力的に展開し、社会貢献を図りながら、持続可能な法人経営を確実にする。
特に大学においては、総合大学として現在の規模をベースに、社会の新たなニーズを先取りした学部等の新設を既存の学部等の再編・統廃合と併せて検討し、持続可能な法人経営を確実にできる適正規模を常に睨みながら、教育研究の更なる質の向上を目指す。中長期計画及び各年度の事業計画(収支状況を含む)を検証・評価し、改善を図りながら、競争力のある質の高い教育研究を展開し続ける。
中学校高等学校においては、建学の精神に基づいた人格向上教育を推進し、大学との高大接続の目的等を明確にして改革・チャレンジを遂行する。 また、学生生徒等納付金及び補助金以外の新たな収入源の確保及び多様化は、本法人の重要事案であり、その中でも資産(特に土地・建物等)の有効活用は極めて重要である。持続可能な法人運営に向け、資産の最大活用を検討する。


Musashino University Grand Vision

Musashino University, Tokyo, celebrates its centenary in 2024, a significant milestone providing an opportunity to draw on our foundations as we prepare for our next century in a world that continues to experience a range of global changes and challenges. Our vision extends to our entire community including our junior and senior high schools and kindergarten. In looking forward we have consolidated our vision (a ‘Grand Design’ in Japanese) to embrace our founding principles in Buddhist practice which, in turn, underpin the realization of a rich and vibrant learning environment, the framework to strive for global well-being, a foundation for our values, and an environment that ensures sustainability with the university’s community at its core.

The key elements of our Grand Vision

1. Continuing to build on our founding philosophy, now and into the future

The educational principles of our university, as espoused by our Founder, Professor Junjiro Takakusu, PhD, are based on the fundamental spirit of Jōdo Shinshū Buddhism, including the “Four Great Vows”, and the importance of developing oneself through education. The University's motto (brand statement) revised in 2016, ‘Creating Peace & Happiness for the World’ emphasizes our commitment to education as an instigator of change. We aim to embody the founding spirit in educational and research activities and to communicate the contemporary significance and possibilities of Buddhist thought in an international context.

A key part of our vision is to identify and appoint outstanding mentors embodying the truths of Buddhism from both domestic and international sources, providing visibility to our educational principles and creating spaces where the essence of Buddhism can be experienced. We aim to establish an advanced interdisciplinary research institution with the purpose of exploring the potential contributions based on Buddhist principles to address various challenges in the modern world, including the pursuit of genuine peace and coexistence. Through this initiative, we aspire to continue the legacy envisioned by Professor Takakusu.

2. Realization of rich and vibrant educational methods

Recently, the University has implemented a new style of teaching which we refer to as the ‘Enhanced Learning Cycle’. It encourages students and teaching staff to take a collaborative approach to expand learner-centered education, and nurture individuals capable of self-realization and contributing to society. The ‘Cycle’ encourages us to ask, to think, to shape, and to review problems on the way to shaping outcomes.

In classroom settings, which serve as the main stage for students and faculty members, it is important to continually innovate and improve so that students and others can be excited, intellectually stimulated, and feel the joy of learning. Extracurricular studies, where students and others connect with society and perceive the significance of their learnings, along with classes focusing on AI and DX, essential knowledge for the future society, serve as representative examples of classes designed to be exciting, and we aim to provide a diverse range of classes that capture students’ interest through continuous improvement and development of our teaching methods.

Through these various encounters, over the course of their education experience, members of our community acknowledge that these ties become significant assets in their later lives and so it is important for students and faculty members to cherish these moments, mutually respect each other, and actively engage in rich and vibrant learning.

3. Striving for the improvement of global well-being

In a time when many aspire to ‘well-being’, our Grand Vision, utilizing our founding principles, looks to contribute to a more holistic ‘well-being’, focusing on the wellness of all living beings. Our emphasis on ‘the well-being’ seeks to achieve a society where people around the world can feel richness not only in material and quantitative terms but also in terms of overall health, happiness, and purpose. Embracing the changes of the times and incorporating the truths of Buddhism at its core, we plan to nurture and produce individuals capable of designing and creating well-being for people and the world through interdisciplinary approaches that also consider scientific and technological insights.

Thus, here at Musashino, at the undergraduate level we put an emphasis on effective vocational training in society and comprehensive liberal arts education, while in our graduate schools, we incorporate this further in training highly specialized professionals and individuals with advanced qualifications supporting diverse knowledge-based societies. We have clear criteria for cultivating individuals with policies related to diploma, curriculum, and admission, and through such educational and research development, we can contribute to the improvement of global well-being.

4. Development and consolidation in global education and the emergence of new partnerships

(i) Global Expansion

In order to realize ‘happiness for all living beings’, we continue to develop highly accessible education for all people who have a strong desire to learn. In Asia, where countries share the fundamental principles of Buddhism, we aim to promote local education projects, distance education via a cyber-campus, growth in international student numbers, and collaborative research with overseas institutions, which lead to expanding educational research that meets the needs of our diverse region.

(ii) Responding to changes in societal needs

We aim to promote recurrent education in fields where societal needs exist with a priority on quickly adapting to the diversification and changes in society. Our cyber-campus will provide education opportunities that provide the necessary flexibility for working people, including educational opportunities beyond the granting of degrees, thus opening up new possibilities for the University.

To facilitate these new developments, we will actively pursue the required reorganization and consolidation of each affiliated organizational element of our community, in order to respond to the rapidly changing needs of society and continue to provide responsive, flexible, and timely education, while being grounded in character education.

5. Enabling a governance model ensuring sustainability with the university at its core

In an increasingly challenging social and management environment, becoming a university that grows through reform and challenges will be fundamental to our management approach, in order to ensure the sustainability of the organization in the coming decades. All stakeholders aim to share this basic principle in their respective positions and will work towards its realization, motivated by effective collaboration. We will remain sensitive to global changes and trends, listen to the voices of local communities and various stakeholders, engage the perspectives of students, and continuously implement improvements and reforms as needed.

It is important for the University that a sound governance structure is grounded in our fundamental principles and that it forms the foundation of an approach to governance that has at its core a stable financial base, planned facility development, promotion of digital transformation (DX), recruitment and development of staff who understand the founding spirit, and transparent information disclosure. Through these measures, we intend to attractively develop educational and research activities, contribute to society, and ensure sustainable corporate governance.

In our junior and senior high school affiliates, we aim to promote our holistic education based on the founding spirit, clearly articulating the connection between high school and university and implementing the necessary reforms and challenges to do so.

Towards the end of our first century, we saw the establishment of several new faculties and departments that anticipate the new needs of society, along with the reorganization and consolidation of existing faculties, aiming for a proper scale that ensures sustainable corporate governance. We aim to constantly evaluate and assess long-term plans, at the same time, striving to ensure the continuation of competitive, high-quality educational experience and research activities.

Through this attention to governance as it relates to advancing the University’s overall performance, we aim to realize the Musashino Grand Vision which will see our community continue to thrive well into its second century.


学校法人武蔵野大学总体规划蓝图

本法人即将于2024年迎来创建100年华诞。现代社会正面临AI进步、DX等技术革新、全球化、全球变暖、武装冲突等各种各样的变化和席卷世界的重大课题,我们正处在风云变幻、前景莫测的时代。纵观日本国内私立学校的环境,由于人口急剧减少,预计学校的关停与合并将不断加速,本法人必须随时保持危机感,以建校宗旨为基础,预测大学、初高中学生及幼儿园儿童(以下简称“大学/初高中学生等”)今后10年乃至50年的社会前景,积极果断地持续开展适当且必要的教育研究。

总体规划蓝图着眼于未来社会,指明了“本法人要达成的大学/初中高中等学校愿景的基本方向”。并在此基础上进行了现行第一期长期规划的修订,制定第二期中期规划及各年度的事业计划,在大学/初高中学生等、教职员工及相关人员的理解和配合下,将“切实实现可持续法人经营”作为目标。

1. 坚守建校宗旨并传承未来

我们的建校宗旨是以佛教的基本精神“四弘誓愿”为基础,以释尊为理想人格,实施完善人格教育。特别是大学,将“创造幸福 感动世界”作为品牌宣言,提倡“为了让一切众生获得幸福,乐于学习,了解世界的本真,不为贪婪、愤怒、愚昧所驱动,在完善人格的征途上共同奋进、拓步前行”。

正如第一期长期规划中指出的那样,本法人今后也会将建校宗旨的具体化举措作为教育研究活动的基础,努力向全世界展示佛教思想在现代社会的意义与可能性。

具体来说,就是从国内外发掘和任用体现出佛法真理观的优秀导师,请求其提供指导,努力在大学内实现“建校宗旨可视化”,同时在校园内新建佛法体感空间,该空间除举办仪式、演讲和聆听佛法外,还兼具体验佛法精神的功能。此外,为改善联合国宪章都可能无法发挥效力,错综复杂的国际形势,解决当代世界的各种课题,实现真正的和平与共存,本法人还将创立高度跨学科研究机构,旨在探索立足佛法、贡献社会的可能性,以此来努力推进从“力量文明”走向创始人高楠顺次郎博士所期待的以佛法“拯救人类”的研究、建议和行动。

2. 实践丰富多彩和生动活泼的学习生活(教育方法)

大学/初高中学生等、教职员工是学校教育的主角。教职员工要清楚地认识到,对于大学/初高中学生等来说,学校教育中的各种邂逅(缘分)将会在其后的人生中变成巨大的财富,大学/初高中学生以及教职员工要珍惜这段“时光”,互相尊重,互相学习,实践丰富多彩和生动活泼的学习生活,这一点非常重要。在大学/初高中学生等及教职员工的主舞台——课堂上,双方都要共同钻研、不断改善,让学生们精神振奋,激发其求知欲,让其强烈感受到学习的乐趣。课外学习能使学生感受到自身学习与社会接轨并体会到学习意义,教授未来社会必备的AI/DX等知识的课程都是备受期待的课程,我们将提供多样化课程,通过进一步的课程改善及课程开发,激发学生们的学习兴趣。大学/初高中学生等及教职员工应该互动并积极主动地实践对话式学习,积极推进以学习者为中心的教育,而非被动接受。

特别是在大学,本法人会通过新的学习形式“向学循环(提出问题、思考与行动、实践并反思)”促进学生的成长,进一步开展以学习者为本的教育,培养出能够实现自我价值并为社会作出贡献的多元化人才。

3. 以提高全球幸福感为目标(学校特色)

本法人将秉承建校宗旨,通过开展具有学校特色的教育研究,为创造及构建幸福社会作出贡献。为了打造一个即使面对各种各样的全球性难题,也能让所有人都感到富足的社会,“幸福”的理念变得越来越重要。这一理念认为,幸福和价值不仅体现为物质的和数量富足,还包括精神的富有与身体的健康。我们将把握时代的这一变化,以佛法的真理观为基础,着眼于将人类从根本的苦恼中解放出来,凭借融入科学技术知识与成果的跨学科方法,培养和造就出能够设计并创造人类与世界幸福(包括幸福、价值、安心、福祉、健康、和平等)的人才。

特别是大学,在坚持这一方向性的基础上,本科院系将以“培养能在社会上发挥实际作用的职业人”和“健全人格的素质教育”为重点,研究生院将以培养“高度专业职业人”和“为知识型社会提供全方位支撑的具有高度知识素养的人才”为重点开展教育工作。本法人将秉承“Diploma(学位授予方针)、Curriculum(课程体系编制方针)、Admissions(入学录取方针)”这三大方针,明确要培养怎样的人才,推出以学习者为本的充满吸引力的课程,实施有效的教学管理。在以取得资格认证和掌握技能为目的的研究生院/本科院系,让学生们掌握高度的专业能力和扎实的职业实践能力。通过培养这类人才,为提高全球幸福感作出贡献。

4. 开创新市场与新价值(开发并推广全球教育,重组与合并组织架构)

(1)推动国际化进程

为了实现“为了让一切众生获得幸福”的目标,我们将坚持开发“全世界所有民众都强烈向往的全面公开的教育课程高度开放的教育”。以人口有望增长的亚洲,特别是能够共享建校宗旨以佛教为基础的的国家为对象,推动当地的教育事业,利用网络校园等开展网络教学,招收留学生,推进与海外企业和大学等的联合研究/委托研究等,开展适应各国、各地区及当地需求的教育研究。

同时,本法人将广泛关注国内外形势,培养和造就充分理解本国文化和历史,并且能在世界舞台上大展身手的优秀人才。

(2)根据社会需求的变化开展教育研究

我们会迅速捕捉社会的多样化与变化,特别是在大学里,积极推进社会需求领域的继续教育,充分利用网络校园,包括不以取得学位为目的的课程在内,提供方便社会人士学习的教育机会,创造新的市场。

此外,在开展新型教育的同时,本法人还将及时掌握社会需求,积极果断地实施各级学校及组织(本科院系、研究生学科、课程等)重组与合并以人格教育为基础,不断展开适应时代需求的教育研究。

5. 切实实现以大学为核心的可持续法人运营(法人治理)

在经营环境日益严峻的大背景下,在展望今后10年乃至50年的同时,“为了切实实现法人的可持续经营”,本法人将以“造就一所在改革中发展,于挑战中成长的大学”作为经营的基本思想。教职员工以及所有相关人员将秉持各自的立场,以这一基本思想为口号,共享目标意识,凭借饱满的工作热情和有效的合作体制,推进事业发展,努力实现可持续经营。此外,还要明锐洞察世界的变化及动向,倾听地方社会及所有相关人员的声音,从大学/初高中学生等的角度出发,掌握学校内外的实际情况,检查面临的问题,并根据需要进行适当的改善或改革,摆脱固有观念的束缚,不断坚持挑战。

作为秉承建校宗旨的可持续法人经营的基础,通过构建和维持健全的治理体制、确立基于本法人制定的财政基本理念的稳定的财政基础、有计划地完善设备,推进DX,确保及培养理解建校宗旨的有前途的管理层及教职员工、实施战略性宣传,促进信息的公开透明等,展示教育研究活动的魅力,在为社会作出贡献的同时,切实实现法人的可持续经营。

特别是在大学,作为综合性大学,将以现在的规模为基础,在考虑现有院系等的重组与合并的同时,探讨率先设立适应社会新需求的院系等,始终保持适当的规模,以切实实现可持续法人经营,努力促进教育研究质量的进一步提高。对中长期规划及各年度的事业计划(含收支状况)进行检验和评估,在谋求改善的同时,不断开展具有竞争力的高质量的教育研究。

在初高中,本法人将秉承建校宗旨,推进人格完善教育,明确高中与大学的衔接目的等,不断推动改革,迎接挑战。

另外,确保大学/初高中学生等的学费及财政补贴以外的新的收入来源以及实现收入来源多样化是本法人的重要事项,其中,有效利用资产(特别是土地、建筑物等)极其重要。本法人会探讨如何最大化利用资产,努力实现可持续法人运营。


학교법인 무사시노대학교 그랜드 디자인

본 법인은 2024년에 창립 100주년을 맞이하게 되었다. 현대사회는 AI의 진화와 DX 등의 기술혁신, 글로벌화, 지구온난화, 무력분쟁 등 다양한 변화와 과제가 전 세계적으로 소용돌이치고 있어 미래를 예측하기 어려운 시대가 되어가고 있다. 국내 사립학교의 환경은 급격한 인구감소로 인해 통폐합이 가속도로 진행될 것이 예상되고 있으며, 이에 본 법인은 위기감을 가지고 건학정신을 기반으로 한 대학생, 중·고등학생 및 원아(이하 ‘학생들’이라 하겠다)의 향후 10년, 50년 후의 미래사회 모습을 전망하면서 적절하고 필요한 교육연구를 적극적이고 과감하게 전개해야만 한다.

본 그랜드 디자인은 미래사회를 예측하면서 ‘본 법인이 지향하는 대학교, 고등학교,중학교등의 이상적인 모습의 기본 방향’을 제시하는 것이다. 이에 따라 현행의 제1차 장기계획의 보정, 제2기 중기계획 및 각 연도 사업계획을 수립하고, 학생들과 교직원 및 관계자의 이해와 협력을 바탕으로 법인 경영의"지속가능성을 확보하는 것을 목적"으로 한다.

1. 건학정신의 견지 및 미래 계승

건학정신은 불교의 근본정신인 사홍서원(四弘誓願)을 기초로 하여 석존을 이상적 인격으로 추앙하는 인성함양 교육이다. 특히 대학은 ‘세상의 행복을 구현하는 대학’을 브랜드 스테이트먼트로 내걸고 ‘살아있는 모든 것이 행복해지기 위하여 욕심, 분노, 어리석음에 휩쓸리지 않고, 이 세상 있는 그대로 진실하게 배우며 인성 함양의 길로 모두 함께 나아가자’고 선언하였다.

제1차 장기계획에서 명시한 바와 같이, 본 법인은 앞으로도 건학정신을 구현하는 노력을 교육 연구의 활동 근간으로 삼으면서 불교 사상이 지니고 있는 현대적 의미와 가능성을 세계에 알리는 것을 목표로 한다.

구체적으로는 불교의 진리관을 체현하고 있는 뛰어난 리더를 국내외에서 발굴, 임용하고 그 지도를 받들어 학내에서 ‘건학정신의 가시화’를 도모한다. 그와 동시에 불교 가르침을 체감할 수 있는 공간을 캠퍼스 내에 신설하여 의식, 강연, 청취뿐만 아니라, 불교정신을 체감할 수 있는 기능을 병설한다. 또한 유엔 헌장조차 무력화될 것으로 우려되는 오늘날의 폐쇄적인 국제정세를 개선하기 위해, 진정한 평화와 공존을 비롯한 현대 세계의 여러 과제 해결을 위해서 불교에 기초한 공헌가능성 논의 등을 목적으로 하는 고도의 학제적 연구 기관을 창설한다. 이를 통해 ‘힘의 문명’으로부터 창립자 다카쿠스 준지로 박사가 소원했던 불교에 의한 ‘인류 구원’을 목표로 연구, 제언, 행동을 추진한다.

2. 풍요롭고 생생한 배움의 실현(교육 방법)

학생들과 교직원은 학교 교육의 주역이다. 학생들에게 학교에서의 다양한 만남(인연)이 그 후의 인생에 큰 재산이 된다는 것을 교직원은 깊이 인식해야만 한다. 그래서 학생들과 교직원은 이 ‘시기’를 서로 소중히 여기고 존중하며 풍부하고 생생한 배움이 될 수 있도록 하는 것이 중요하다. 학생들과 교직원의 주 무대라고 할 수 있는 수업에서 학생들을 설레게 하고 지적 호기심 또한 자극되어 배움의 즐거움을 크게 깨달을 수 있도록 서로 노력하고 개선해 나가는 것이 중요하다. 사회와 연결되어 자신의 배움의 의미를 느낄 수 있는 교외학습이나 미래사회에 필수인 AI 및 DX 등의 수업은 흥미로운 수업 중 하나이며, 지속적인 수업 개선 및 수업 개발을 통해 학생들의 관심을 끌 수 있는 수업을 다양하게 제공한다. 학생들과 교직원이 서로 수동적이지 않고 능동적이며 대화를 통한 배움을 실천하면서 학습자 위주의 교육을 적극적으로 추진해 나간다.

특히 대학에서는 새로운 배움의 형태인 ‘향학(響学) 스파이럴(질문하고 생각하며 행동하고 구체화하며 재검토한다)’을 통해 성장을 촉구하고 학습자 본위의 교육을 한층 더 전개하여 자아실현 및 사회공헌이 가능한 인재를 다양하게 배출한다.

3. 세계의 웰빙 향상을 목표로 한다(설치학교의 특색)

건학정신에 입각하여 설치학교의 특색 있는 교육연구를 전개함으로써 웰빙 사회의 창조와 형성에 공헌한다. 세계적인 규모의 다양한 난제를 마주하면서도 모든 사람이 풍요로움을 느낄 수 있는 사회를 실현하기 위해 물질적, 양적 풍요로움뿐만 아니라, 정신적 풍요로움과 건강까지 포함한 행복과 삶의 보람을 포섭한‘웰빙’개념이 중요시되고 있다. 이러한 시대적 변화를 파악하고 불교의 진리관을 근간으로 근원적인 고뇌로부터의 해방을 겨냥하면서 과학과 기술의 식견 및 성과를 도입한 학제적인 접근을 통해 행복, 삶의 보람, 안심, 복지, 건강, 평화 등 사람들과 세계의 웰빙을 디자인하고 창조해 나가는 인재를 육성, 배출한다.

특히 대학에서는 이 방향성을 근거로 학부는 ‘사회에서 실효성 있는 직업인 양성’과 ‘전인적 교양교육’에 중점을 둔 교육을 실시하고, 대학원은 ‘고도 전문 직업인’과 ‘지식 기반 사회를 다양하게 뒷받침하는 고도의 지적 소양을 갖춘 인재’ 양성에 중점을 두는 것을 기본으로 한다. 디플로마, 커리큘럼, 어드미션에 관한 3가지 방침에 따라 양성하는 인재상을 명확하게 정하고, 학습자 중심의 매력적인 커리큘럼과 효과적인 교학 관리를 전개한다. 자격과 기능 취득을 목적으로 하는 대학원 및 학부에서는 높은 전문적 능력과 확실한 직업 실천력을 갖추게 한다. 이러한 인재육성을 통해 세계의 웰빙 향상에 공헌한다.

4. 새로운 시장 및 가치 창출(글로벌교육 등의 개발 및 전개, 조직 재편 및 통폐합)

(1)글로벌 전개

‘살아있는 모든 것이 행복해지기 위해서’를 실현하기 위해 ‘전 세계의 남녀노소 누구나 배우고 싶어하는 고도로 열린 교육’을 지속적으로 개발한다. 인구 증가가 예상되는 아시아, 특히 건학정신의 근본인 불교를 공유할 수 있는 국가들을 대상으로 현지 교육사업, 사이버 캠퍼스 등을 활용한 통신교육, 유학생 수용, 해외기업과 대학 등과의 공동연구 및 수탁연구 등을 추진하여 각국, 지역, 현지 수요에 맞는 교육연구를 전개한다.

또, 널리 국내와 해외로 눈을 돌려 자국의 문화 및 역사 등을 충분히 이해한 이후, 세계에서 활약할 수 있는 능력을 갖춘 인재를 육성, 배출한다.

(2)사회 수요 변화에 맞춘 전개

사회의 다양화와 변화를 신속하게 파악하고, 특히 대학에서는 사회가 필요로 하는 분야에서 리커런트교육(사회인 회귀교육)을 적극적으로 추진한다. 그리고 사이버 캠퍼스를 활용해서 학위 취득에 구애받지 않는 교육 프로그램을 포함하여 사회인이 배우기 쉬운 교육 기회를 제공함으로써 새로운 시장을 창출한다.

또한 이러한 신규 전개와 함께 사회 수요를 신속히 파악한 각 설치학교와 조직(학부, 연구과, 코스 등)의 재편 및 통폐합을 적극적이고 과감하게 진행하여 인성교육을 기반으로 시대에 맞는 교육연구를 지속적으로 제공하고자 한다.

5. 대학을 핵심으로 지속가능성을 확보한 법인 운영(거버넌스)

더욱 어려워지는 경영환경 속에서 향후 10년, 50년 후를 전망하면서 ‘법인의 지속가능성을 확보하기’ 위해 ‘개혁과 도전을 통해 성장하는 대학이 되자’를 본 법인경영의 기본 방침으로 한다. 교직원을 포함한 모든 관계자가 각자의 위치에서 이 기본적인 생각을 모토로 목적 의식을 공유하고, 그 실현을 위해 높은 동기부여와 효과적인 협업체계를 가지고 사업 수행에 매진한다. 세계의 변화와 동향을 예리하게 파악하고, 지역사회와 모든 관계자의 목소리에 귀를 기울이며 학생들의 눈높이에 맞춰 학교 안팎의 현황파악과 과제 점검하고, 필요한 개선과 개혁을 수행하면서 기성 개념에 얽매이지 않는 도전을 지속적으로 전개한다.

건학정신에 입각한 지속가능한 법인 운영의 기반으로서 건전한 거버넌스 체제 구축과 유지, 본 법인이 정한 재정기본이념에 기초한 안정적인 재정기반 확립, 계획적인 시설정비, DX 추진, 건학정신을 이해하는 유능한 임원 및 교직원 확보와 육성, 그리고 전략적인 홍보전략 및 투명성 있는 정보공개 등을 통해 교육연구활동 등을 매력적으로 전개하고 사회공헌을 도모하면서 지속가능한 법인 운영을 견고히 한다.

특히 대학에서는 종합대학으로서 현재의 규모를 바탕으로 사회의 새로운 수요를 선점하고 있는 학부 등의 신설을 기존 학부 등의 재편 및 통폐합과 아울러 검토하고, 지속가능한 법인 운영을 보장할 수 있는 적정 규모를 항상 관측하면서 교육연구의 한층 더 높은 질적 향상을 목표로 한다. 중장기 계획과 각 연도 사업계획(수지 상황 포함)을 검증 및 평가하여 개선을 도모하면서 경쟁력 있는 질 높은 교육연구를 지속적으로 전개한다.

중학교, 고등학교에서는 건학정신에 입각한 인성함양 교육을 추진하고, 대학과의 고대(高大)연계 목적 등을 명확하게 하여 개혁과 도전을 수행한다.

또한 학생들의 납부금과 보조금 이외의 새로운 수입원 확보 및 다양화는 본 법인의 중요 사안이며, 그중에서도 자산(특히 토지, 건물 등)의 효율적 활용은 지극히 중요하다. 지속가능한 법인운영을 위해 자산의 최대 활용을 검토한다.

이상